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どうですか、この風格ある荷姿
笹に巻かれた姿も美しい
肝心な中身はこんな感じ。いつ食べてもしみじみ旨い。
右端はデンブ(白身魚のすり身)です。いい仕事しています。
3/16(金)、久々に帰省しました。
1歳になった我が家の赤ん坊を初めて、私の実家に連れていくために。
羽田発、広島空港行きの早い便に乗りました。
機内で朝飯を済まそうと、前日購入したのが
神田小川町の銘店「笹巻き毛抜き寿司」。
創業元禄十五年といいますから、
赤穂浪士が吉良邸に討ち入りをした年から三百年以上続く老舗中の老舗。
京都では三百年以上の歴史のなる店は珍しくはありませんが
東京ではめったにありません。
寿司屋としては江戸最古の元祖江戸前寿司ではないでしょうか。
さて肝心の中身とお味ですが、
「笹巻き毛抜き寿司」は笹でくるまれた押し寿司です。
奈良には「柿の葉寿司」がありますが、そういう類です。
ですが、駅弁で食べる柿の葉寿司よりも、酢や塩が効いています。
ネタにもじっくり味が染み渡っているので、味わい深いです。
保存の難しかった昔は、もっと酢も塩もきつかったそうです。
値段は駅弁の押し寿司の倍以上しますが、
風格ある姿、味、に納得です。
「毛抜き」とはネタに仕事を施すときに
毛抜きで小骨を抜いていたことから、
客が「毛抜き寿司」と呼んだ故事によるそうな。
●ブログ「福永が行く」では
47都道府県の食べ物を食することを目標にしています。
3/16、3県目(静岡 京都 東京)達成。
日本征服まで後、44都道府県。
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