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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第199号━2007/10/31━━━
ランチェスター戦略『一点突破の法則』 31,722部
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ランチェスター戦略コンサルタント 福永雅文 発行
(1)お知らせ・・・・・・「理念づくり勉強会 開催予告」
(2)ランチェスターで斬る・・・「柳生一族の理念(亀田騒動も斬る)」
(2)お奨めセミナー・・・「第25期ランチェスター専門研究コース開講中」
(3)近況報告・・・・・・・・・「大江戸旅行社からツアーガイドが届きました」
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この手技に切り替えた整体師は、なぜ、みんな、1年後には
年収1,000万円ペースの収入を稼げるようになるのか?
それは来院者の痛みを取り、健康改善させているからです。
しかも、施術は無痛で、一来院者あたりの施術時間も短くなります。
そんな夢のような“痛み取り系”無痛整体の「NSG自然形体療法」。
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整体のことは門外漢ですが、私(福永)は一人の患者として、
この施術を受けたことがあるのですが、痛みがとれました。
整体関係のお仕事の方は、どんなものか体験しておく価値があるのでは。
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弱者逆転を使命とし、一点突破のマーケティングである
「ランチェスター戦略」を伝道しているコンサルタントの福永雅文です。
(1)お知らせ ■理念づくり勉強会 開催予告■
戦略は大切。けれども理念(使命・ビジョン・哲学・行動規範)を伴わない戦略は
罪悪である、と昨今の企業や役人や亀田の不祥事を見ていて、つくづく思います。
同時に、弱者の戦略である「差別化」を突き詰めていくと
マネのされない本質的な差別化は「理念」であることに私は到達しました。
拙著最新刊「ランチェスター戦略『一点突破』の法則」47ページ〜
⇒ http://amazon.co.jp/o/ASIN/4534042027/sengoku-22/ref=nosim
すなわち、理念はエエカッコシイのお題目ではなく、
最強の武器であり、究極のリスクマネジメントである、というのが私の主張です。
かの二宮尊徳は経済と道徳の両立を唱えましたが
私は戦略と理念の両立を唱えます。
そこで戦略と理念の両立を目的とする勉強会を開催します。
経営者もしくはそれに順ずる方、10名限定(コンサルタント・士業等は除く)で
戦略・戦術と一貫性のある「理念づくり」を、その場で行います。
理念を明文化されていない方、理念はあるけれど、この際、見直したい方
ぜひ、この機会をご活用ください。
詳細が決まり次第、募集しますが
今のところ、来年1/23(水)終日、東京にて開催予定。
既に参加希望者がいます。
ご興味あれば優先しますので、興味ありと、メールをくださいませ。
info@sengoku.biz
それにちなんで今回、コラムは理念に関して書きました。
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(2)ランチェスターで斬る ■柳生一族の理念(亀田騒動も斬る)■
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大才は、袖振り合う縁をも生かす
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「袖振り合うも多生の縁」とは今でもよく使う慣用句ですね。
多生は他生と書くこともありますが、多少ではありません。
この言葉の語源をご存知でしょうか。
実は、柳生一族の陰謀でおなじみの柳生家、
江戸幕府将軍家兵法指南役を務めた、あの柳生一族の家訓が原点なのです。
柳生家の家訓には、こう記されています。
・小才は、縁に会って縁に気づかず。
・中才は、縁に気づいて縁を生かさず。
・大才は、袖振り合う縁をも生かす。
ここから「袖振り合うも多生の縁」という慣用句が生まれたのです。
柳生というと表向きは兵法指南役、剣術の師匠ですが
その実態は諜報機関の親玉、現代でいうところのCIA長官のような役割です。
隠密、陰謀、ときには暗殺も行ったのではないかといわれています。
しかし、この家訓を読むと、人間主義的な、
人と人との出会いを大切にする家柄だと深く感じ入ります。
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一殺多生
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この家訓「大才は、袖振り合う縁をも生かす」が
慣用句「袖振り合うも多生の縁」となるときに、
「多生」という言葉が付け加えられています。
「多少」と誤解し、「ちょっとした出会いも多少は何かの役に立つかもね」程度に
思っている人が多いのは、とても残念なことです。
この「多生(他生)」という言葉はとても深い意味を持つからです。
柳生家は平時には将軍家兵法指南役ですから、
将軍やその子弟に剣術を指南していました。
ときには、
「余は剣術の稽古などしとうない! なぜ、人を斬らねばならんのじゃ!
人を斬れば、痛いじゃないか、そんなことはしとうない!!」
・・・のようなわがままな子弟もいたことでしょう。
そんなとき、あなたならどうするでしょうか。
柳生家の人はどう応えていたかというと
「若君、それはですな、我が柳生家には、こういう言葉が伝わっています。
『一殺多生』
・・・多くを生かすため、他を生かすために、一つを
斬り捨てなければならないときがあるのです。悪いことをしたものを許すと
また悪いことをして世のため、人のためになりません。
皆を守るためには、心を鬼にして一人を斬らねばならぬ時があるのです。
若君は人の上にたつ御身。そのときに備えて、今、剣術の稽古をするのですぞ」
と、まあ、こんな感じだったのではないかと私は思います。
すなわち、「一殺多生」は柳生家の理念だったのです。
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志の旗を掲げよ
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人を斬るという仕事にも理念があったのです。
私たちのほとんどのビジネスは平和産業です。
人を斬ることにも理念があるというのに、
人々の幸せや企業の成功を支援する平和産業に従事している私たちが
理念を持たないことは、もったいない話です。
志の旗を掲げましょう。
それが最強の武器になるのです。
差別化してもすぐにミート(模倣・追随)されますが
表向きのことは小手先のテクニックで模倣されても
企業や経営者の“生き様”ともいえる理念は、
簡単にマネできるものではありません。
だから、顧客の頭の中で本質的な差別化ができるのです。
志の旗は、社員の心のよりどころです。
仕事への自信と誇り、使命感こそが最強のモチベーションです。
くじけそうになったら、迷いが生じたら、
社員は理念に照らし合わせて行動すればよいのです。
もちろん、社員だけではく理念は経営者の究極の判断基準です。
そもそも、理念に照らし合わせれば、やっていいことと
やってはならないことは明らかなはずです。
事故などの緊急事態に際し、瞬時に判断できるかどうかで
企業は信頼を回復することもできますし、事を大きくして
取り返しのつかないことになる二次災害となることもあります。
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亀田騒動を斬る
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本当にマスコミというものは、持ち上げるだけ持ち上げて
叩き落す、恐ろしい習性がある、ということはさておき。
勝つためには手段を選ばないということでは
ボクシングというルールのある戦いでは通用しないという単純な話です。
また、反則の指示をしていたことが音声に残っている以上、
即刻これを認め、全面的に反省し、再発防止策をとれば
騒ぎはここまで大きくなり、史郎氏が足を洗うことにまで
到らずに済んだと思われます。
理念がなかったがゆえの蹉跌の典型例ですね。
●理念については
拙著最新刊「ランチェスター戦略『一点突破』の法則」47ページ〜
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(2)お奨め情報
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●<セミナー>奉行フォーラムin静岡 (株)オービックビジネスコンサルタント主催
★福永雅文が講演をいたします。
会期 : 11/07(水)10:00〜18:00(福永講演は13:00〜14:30)
会場 : グランシップ(静岡コンベンションセンター)
会費 : 営業セミナーのため無料
詳細&申込 : http://www.obc.co.jp/f2007/shizuoka/index.html
●<セミナー>第25期ランチェスター専門研究コース開講中
⇒ http://www.sengoku.biz/semi.htm
★福永が内容面の責任者を務め、次回第2講座(11/20)地域戦略編も
担当します。第2講座からでも開始できますよ。
●<書籍>朗読CD付き絵本版『クワガタと少年』(大村あつし著)
★アマゾンキャンペーンが行われます。
⇒ http://www.fushicho.com/a1/
15万部のベストセラーとなり、映画化のオファーも殺到しているという
『エブリ リトル シング』から、読者の圧倒的な要望に応える形で
このたび、第一話の『クワガタと少年』が絵本として発売されることに
なったそうです。人気アナウンサー、高樹千佳子さんの朗読CD付き。
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(3)近況報告 大江戸旅行社からツアーガイドが届きました
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前々号の近況報告で、歴史散歩を楽しんでいる旨、書きました。
http://www.sengoku-blog.biz/mt-cgi/archives/2007/10/197.html
すると、同じ歴史家・安藤優一郎さんの著書
お江戸案内パッケージツアーガイド
⇒ http://amazon.co.jp/o/ASIN/4795919909/sengoku-22/ref=nosim
が届きました。
架空の旅行会社・大江戸旅行社が、江戸時代の
おすすめ周遊コースを“江戸案内人”つきでガイドしてくれる
マニア心をくすぐる、スグレモノ。
近場の本所・深川はもちろんですが、
江戸全域が、英雄伝説の地、ごりやくのある寺社仏閣、怪談まで
テーマ別に散歩できるようになっています。
遠出をしたくなりました。
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■発行人 : ランチェスター戦略コンサルタント 福永雅文
戦国マーケティング株式会社 代表取締役
■サイト : ビジネス戦士応援サイト≪戦国マーケティング≫
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e-mail:< info@sengoku.biz >
*メルマガの登録・解除は下記URLにてご自身でお願いします。
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*転送は自由です。どんどん転送してお知り合いにお奨めください。
ただし、引用して使用なさる場合は発行人までお申し出くださいませ。
*謝辞
ランチェスター販売戦略は、昭和45年に故田岡信夫先生が
ランチェスターの戦争の法則から初めて導き出したビジネスの戦略思想です。
「勝ち方には一定のルールがある、その基本的思想をランチェスター法則
から学び取れ」が先生の一貫した主張でした。
そして先生は、ランチェスター法則をすべての戦略哲学の中核に据え、
複眼的で弁証法的な発想と、知的な論理の展開法を重視し、
今日のランチェスター販売戦略の全体系を築きあげました。
本誌発行人・福永雅文は本誌を発行するに当たって
先生の先駆的業績に敬意を払い、ここに衷心より感謝の意を表明します。
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⇒ http://www.sengoku.biz/m-maga-guide.htm
◎ランチェスター戦略『一点突破』の法則
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投稿者 戦国マーケティング : 2007年10月31日