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格言34
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25%強者の最低条件
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解説
市場占有率が一位であれば強者、
一位でなければ弱者と定義し
強者は強者の戦略で、弱者は弱者の戦略で戦う。
これがランチェスター戦略の一丁目一番地だ。
ただし、これには但し書きがつく。
第一に、占有率は競合局面ごとに判断すること。
全体で一位であっても、製品別、地域別、販路別、顧客別にみて、
一位でなければ、その局面では弱者の戦略をとるべきだ。
第二に、一位であっても占有率26.1%(≒25%)を
下回る場合は、原則として強者の戦略はとれないこと。
なぜなら、一位が25%に満たない場合、
多くの場合が分散型競争パターンとなる。
数%の差で複数社が拮抗する状況だ。
市場の四分の一の支持を得ていない上に
ライバルとの差があまりない状況で
強者の戦略はとれない。
26.1%(≒25%)を下限目標値と呼んでいるが
強者の下限という意味だ。
25%を超えると、一位になるケースが多い。
また、一位たるもの、せめて25%をとらなければならない。
顧客内占有率30%は系列化の条件ともいう。
これは当該顧客の供給者のなかで一位(強者)となるから
系列化したといえるからだ。
確実に一位を確保する数値として
26.1%を上振れさせて、30%としている。
投稿者 戦国マーケティング : 2011年10月 5日